IPO準備中の経営者・CFOの方は、内部管理体制の構築運用に手こずることなく、円滑に準備を進め、無事にIPOを実現したいと考えていることと思います。
そのためには、十分な知見とリソースが必要となりますが、内部管理体制の中でも非常に重要な機能である内部監査については、専門性も高く、それを担えるリソースと十分な知見を確保することは容易なことではありません。
内部管理体制の構築運用を進める中で、内部監査について、以下のような点に疑問や不安を感じたことはございませんか？
・内部監査とは、そもそもどういうものなのか
・なぜ重要なのか
・とても大変なものなのか
・チェックリストを潰し込んでおけばよいのか
・東証審査ではどんなところを見られるのか
・内部監査が原因でIPOがストップしてしまうことはあるのか
これまで数多くのIPO支援を行ってきたCrossOver法律事務所とブリッジコンサルティンググループ株式会社はIPO準備中の経営者・CFOの方が内部監査に関して上記のような不安を抱かれることを身をもって理解しています。
そこで、このたび、両社から以下の3名が登壇し、IPOを円滑に実現するための内部監査の極意をお話いたします。
東証上場審査部第1号弁護士で内部監査体制構築に精通する尾下大介
IPO準備企業の経営管理部長と内部監査責任者の経験を有する弁護士の梅澤太郎
多数のIPO準備企業の内部監査支援実績を有し、自身も事業責任者としてIPOを達成している公認会計士の田中智行
今回のセミナーを視聴することで、IPO準備における内部監査に対する漠然とした不安をクリアにし、IPOを円滑に実現するためのきっかけを掴んでいただくことができます。
ぜひ、ご視聴ください。
◆スケジュール
14：50 開場
15：00 開会の挨拶、登壇者の自己紹介
15：10 第1部 IPOの全体像と内部監査
・IPOへ向けてのスケジュール全体像
・IPOスケジュールの中での内部監査の基本的な位置づけ
15：15 第2部 パネルディスカッション
・甘く見てはいけない内部監査の本質的な重要性
・とにかく網羅性が求められるのか
・東証審査はどこにポイントを置いて見ているのか
・事例紹介
15：45 質疑応答
16：00 閉会の挨拶
16：10 閉場