非上場企業にとっては馴染みの薄い「監査」ですが、IPO準備において避けて通ることはできません。
一口に監査といっても、監査人と目的によって、内部監査、外部監査、監査役監査と種類があり、それぞれ対応すべきことも変わってきます。
本セミナーでは、IPO準備の中で社内での管理体制構築が求められる内部監査と監査役監査に焦点を当てて、各監査の違いや、N-2期にどういった対応が必要で、それ以降にどのような課題が待っているのかなどを、大手監査法人出身で、現在IPO準備企業における内部管理体制構築支援(内部監査、監査役監査支援含む)に数多く従事している公認会計士が解説致しました。