新リース会計基準の適用がいよいよ迫っています。
これまで損益計上のみで済んでいた多くの契約が、貸借対照表に“のる”時代に。
契約の洗い出しから、リースの識別、リース期間の決定、仕訳処理、注記、再測定…慣れない業務が一気に発生し、準備不足の企業では混乱が懸念されます。
本セミナーでは、新基準の全体像を押さえたうえで、導入時のつまずきやすい落とし穴と、それに対処するための「現実的な対応策」をわかりやすく解説します。
実際に制度導入を経験した会計士が、現場で本当に困る“詰まりポイント”とその解決策を、チェックリストや事例を交えて具体的にご紹介します。